最新の二次元コード/オメガコード

オメガコードはQRコード以上の画像切り出し速度で音声コードの3倍以上の容量を記録できます。 最先端の圧縮技術と画像切り出しのアルゴリズムを採用して、今回、多言語観光ガイドシステムを実用化いたしました。 WiFiの場合、通信可能範囲が非常に限定され、また通信費が必要となりますが、OmegaCode観光ガイドシステムの場合は通信せずに情報がスマホで取得可能な為に、地域限定をせずに多言語観光が全域で可能です。
さらに、最新セキュリティー及び暗号化に対応しているオメガコードは、今後、様々な分野で活用されていく最新の二次元コードです。

シンポジウム

最多言語観光ガイドシステム

一個の記号内に 多言語を記録して、多言語の音声・字幕テロップで、解説する、世界初の10言語多言語バリアフリー観光ガイドシステム

どこでも設置

Wi-Fiの環境が無い場所でも、多言語のよる文化財解説をスマホにて音声+字幕テロップで画像と連動して解説します。

少ない予算で作成

文化財の多言語解説を障害者に対応した「音声」及び「字幕テロップ」の完全バリアフリーで、少ない予算で作成出来ます。

情報のプラットフォーム

外部に通信することなしに、瞬時に記号を自動認識して、18ミリ角に格納された約5000バイトのデジタル情報を出力します

オメガコードとは


シンポジウム

オメガコードの導入事例

長崎県端島(軍艦島で)第一号として導入

世界文化遺産である明治日本の産業革命遺産・OmegaCode第一号として導入されました。 多言語(日、中、韓、英語)の音声字幕付き解説を20画像と同期しスマホで出力した世界初の多言語バリアフリー解説システムとなります。 島原市及び対馬市でも採用。

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Topix

オメガコードの語学教育への可能性

オメガコードはとは、QRコードに似たような正方形の記号から読み取った情報を、音声に変換する仕組み。スマホで情報を読み取り音声化することができる。
この特徴を生かし、紙に印刷できるオメガコードを教科書等に印刷することにより、気軽に自宅でも発音等の復習の機会が増える効果が期待できる。

シンポジウム

「TTS合成音声」を開発した東淳一・同大学教授、オメガコードの発明者である溝口偦・アイメス・ホールディング(株)、それらの実用化に取り組み秋野公造・参議院議員とのシンポジウム